- 発売日 : 2021-01-15
- 収録時間 : 254分
- 監督 : よーすけ
- メーカー : 赤面女子
- レーベル : 赤面女子
作品紹介
高学歴JDたちがほぼゼロ距離でオナニーを鑑賞!ASMR的シコシコ音といきり勃ったチ●ポを目の間に激テレするも興味津々!天然媚薬(別名:我慢汁)の匂いで膣キュンしてしまい、自然と指はマ●コに沿う形にwもう我慢できないですと言わんばかりの表情で無言の圧力w仕方ないなぁwと優越感にひたりつつ生挿入開始!
(出典:FANZA)
感想
一昔前(10年くらい前か?)に結構流行ってたオナニー鑑賞系の作品。
一時期ほどではないにしても、今でもこのジャンルは生き残っているんですね。
このジャンルが好きな人は、どこでエロスイッチが入るかを重視するんじゃないかと思うんですね。
「見てるだけでいいですよ」と言われた女の子が、どこかのタイミングでエロスイッチが入って、「見るだけの側」から「自分もする側」へと変わっていく。
そのスイッチの入り具合が、このジャンルの見どころだと思うのです。
結論から言うと、見どころは2人目と3人目です!
2人目の子(しおりさん)は、最初は男優がオナニーしているのを真面目にじーっと見ているだけ。
でも、凄く真面目にじーっと凝視しているうちに、まるで催眠術にかかっているかのように、どんどんと目が虚ろになり明らかに興奮していきているのがわかる表情。
男優はただひたすらに無言で女性の顔の間近でシコシコとしごくだけで、女の子はそれをじーっと見つめる。
この時間が非常に長く続くので、人によっては退屈に思えるかもしれませんが、女の子の表情の変化が見て取れるので、それを見ているだけでも興奮できます。
「舐めたい、でも何も要求されないし・・・、自分から舐めちゃうのも恥ずかしいし・・・」
みたいな心情がよく表情で表されています。結構ここはみどころですね。
そして3人目の女の子(まいかさん)は、個人的には本作に登場する4人の中でベストです。
この子はさっきの子とは違って、とにかく恥ずかしがりです。
目の前で男のオナニーを見るのにも照れまくるし、最初はちょっと戸惑いも感じるのですが、徐々に興奮の度合いも高まっていきます。
途中から、恥ずかしい、でも舐めたいの感情のせめぎ合いが始まるのですが、この演技が上手いんですよね。
照れながらも興味が出ちゃってる、恥ずかしいんだけどエッチな気分になってきちゃっている。
その葛藤、揺れ動きがとてもよく感じられるので、見ていて興奮します。
そして途中で、思わず自分から舐めちゃうのですが・・・
その直後に、「え、やだ、私なにやってるんだろ・・・」みたいに我に返って照れ隠しする、これがめっちゃくちゃいいんです!
この子の、恥ずかしいと舐めたいの間を行ったり来たりする姿は見てほしいですね!
こういうジャンルのファンはツボにハマると思う。
ただ、残念なのが、男優なんですよ。
男優のアレがふにゃふにゃ。フル勃起してねえの。
そこはギンギンに勃起させとけよプロなんだからさー、ってホント思ったなあ。
ちなみに、4人の女の子全員セックスまでやっています。
ですので、そういう面でも安心して楽しめるかと思います。
結構、セックスまでやらないと不満に思う視聴者もいるみたいですからね。
しかし、どうしても、昔のようなリアルっぽさや生生しさはないので、昔の作品を知っている者からするとドキドキ感は少ないです。
ちゃんと台本があるAVらしい作り物っぽさはあります。
今はあんまりリアルっぽさのある作品は作れないですからね。そこは仕方のないところかもしれません。
それでも、十分興奮できるシーン、抜けるシーンはあったので、及第点かなとは思います。
最近は、こういうオナニー鑑賞物の作品も減っているので、このジャンルが好きな人は見てみてもいいかも。