作品紹介
東京で一人暮らしする短大生の妹(20)の部屋に近親相姦目当てで泊まりに行く兄(28)妹の裸をいやらしい目で見る兄!我慢できなくなった兄は勃起した チンポを妹に見せつける!彼氏のチンポと比べるように兄のチンポの硬さを確かめる妹!ガマンできなくなった兄は妹を脱がせておっぱいにむしゃぶりつきパン ティーを脱がせて秘部を舐める!妹にチンポを押し当てて挿入を試みる兄。抵抗するも徐々に体を許してしまう妹!
作品ダイジェスト
サンプル動画
感想
パラダイスTVの人気?シリーズの「○○の家に泊まりに行こう」。その兄妹バージョンの「大好きな妹の家に泊まりに行こう」の5作目ですね。妹と何とかセックスしたい兄が、妹の家に泊まりに行って色々と画策します。基本的にリアリティーを意識したドキュメンタリータッチの作品です。
妹の家に行った兄が、妹に彼女との関係、主にセックスの面で上手くいっていないと相談します。そこから「教えてくれ」と言いながら、胸からアソコへと徐々に愛撫をしていきます。妹は、「何で何で?」「ダメだって」と断りながらも、なし崩し的に押し切られて結局体を許していくわけですが…
まずこういうドキュメンタリー的なAVの場合、その流れや雰囲気がどれだけリアルで自然かが重要だと思うのですが、その辺は合格点かと思います。パラダイスTVはそういう作りに慣れていますからね。
特に妹のキャラと演技が自然でいいですね。妹といっても「おにいた~ん」と甘えるロリキャラとは違うので、そういうのを妹に求めている人はダメだと思います。「馬鹿じゃない?」と兄にキツイことをいったりする、いかにも今時の若い女の子といった元気キャラです。でも、実際の兄妹ってこういうものだと思うんですよね。そういう意味ではリアルです。妹のスタイルも、ムッチリとしていますが胸も大きく綺麗で、やらしい体つきをしています。個人的には好きですね。
ただ一方兄貴の方がちょっと一本調子というか、終始クールな感じなので、もう少し妹の茶化しや反応と上手く噛み合えばよかったのになぁと思います。
いまいち自分の愛撫では彼女が感じていない様子と妹に相談しながら、どうやったらいいか教えてよと妹の体を触り出します。妹も「ヤダ」とは言いながらも笑いながらなので、そこまで強い拒絶っぷりではありません。笑いながら必死に余裕っぷりを見せようとするものの、乳首やクリを愛撫されて思わずビクッと感じてしまったり、照れ隠しで茶化そうとする姿と感じてしまう表情が行ったり来たりするのは、かなりいいですね。特にアソコを攻められている時は、最初は感じていないフリをしようとするものの、結局感じていかされてしまうところは、この作品のハイライトかと。その後、兄にフェラをお願いされて断るのですが、そこも押し切られてフェラしてしまいます。
このパラダイスTVの「泊りに行こう」と「リアル近親相姦」シリーズは、挿入が絶対にないんですよね。スカパーで放送しているため自重しているのかもしれませんが、雰囲気はいいのに消化不良に終わる大きな要因だと思います。
挿入がないため、フェラが一つのハイライトになると思うのですが、この作品はフェラへの導入が比較的あっさりしているので、ちょっと物足りなく感じました。
また、押し倒して挿入しようとしたり、お風呂で後ろから入れようとしたりと3回ほど思いっきり挿入のチャンスはあったのに、その度に妹は「入ってないから」と言っているにも関わらず、兄の方は「入ってる、入ってるって!」と挿入できていると勘違いして結局挿入せず素股で終了って流れはさすがにアホかと思いました(笑)お前は自分で入ってるかどうかわからんのかと。
そんなこんなで、やっぱり消化不良気味になりがちですが、このリアルで自然な雰囲気と今時にいそうな妹のキャラは嫌いじゃないです。「大好きな妹の家に泊まりに行こう」シリーズの中でも好きな作品ですね。